和名では「すべりひゆ」 山形県では「ひょう」と呼ばれ昔から食べられてきました。 沖縄でも「念仏鉦」 と呼ばれ食べられているようです。 生でも加熱しても食べられます♪ 若い芽のこの時期は酸味もしっかりあって美味しいです。 茹でるとヌメリがでます。 この季節になると地域によっては道端でも見かけることも多いと思います^^ 綺麗なピンクや白や黄色の花をつけるポーチュラカも仲間なので食用可能です。 最近では ω-3脂肪酸を多量に含むとして注目度も高いようです。 そのせいかな?市場流通ものもちょくちょくあるみたい。
薬草シリーズです^^ こちらはシソ科の花でウツボグサ(靭草)と言う花です。 花の付き方は同じシソ科で良く道ばたでも目にするホトケノザと良く似ています。 ホトケノザと同じで蜜が吸えます!笑。 ウツボグサの名前の由来は海のウツボではなく、矢を入れる道具の靭からきているそう。 本来の薬草としての使い方は花穂を乾燥させて夏枯草と言う生薬にする様です。 こちらも独自ルートでの仕入れで市場流通するものではございません♪ お問い合わせはお気軽にどうぞ。