想いある野菜に、届ける力を
「自信はある。でも売り先がない」そんな想いのある農家さま、ぜひ一度Bonnie Toneにご相談ください。私たちは、味に確かな手応えがある野菜を、全国から仕入れています。美味しいと感じたものは、どんな品種でも前向きに検討させていただきます。また、どんな野菜やタイミングにニーズがあるのかといったご相談も、料理人とのつながりの中で得た経験をもとに、必要に応じてお応えします。※情報提供だけを目的としたご連絡には対応いたしかねます。誠実に向き合える方との長いお付き合いを大切にしています。
レシピと野菜が響き合う、生産者との新しい関係
ただ野菜を仕入れるだけでなく、「料理のアイデア」まで含めてお付き合いできる生産者を探しています。もし、あなたの野菜に合う独自レシピや食べ方の提案があれば、それは大きな価値です。野菜の特徴や魅力は、生産者が一番知っています。あなたの言葉やアイデアが、料理人たちに新しい発想をもたらす。その“響き合い”が、次の食の形を生むと信じています。
“つくる”だけじゃない。“伝える”まで一緒に
生産者を「野菜を育てる人」ではなく、「食のメッセージを一緒に伝える仲間」と考えています。どのような想いで育てたのか、どんな土地で、どんな工夫を重ねたのか——そうした背景こそが、料理人やお客様の心を動かします。Bonnie Toneでは、SNSや店頭での情報発信を通じて、生産者の“声”も一緒に届けています。育てることと、伝えること。その両方を共に担える関係を築きたいと考えています。

意見を交換できる仲間として、お付き合いを。
求めるのは、一方通行の取引ではありません。季節や天候により、野菜の表情が変わるように、お付き合いも変化していくものです。こんな育て方はどうだろう、こんな野菜は求められるだろうか。そんな問いかけを、気軽に投げかけられる関係が理想です。料理人の声を生産者へ、生産者の想いを料理人へ。お互いが意見を交わし、より良い食のかたちを一緒に作っていける、そんな関係を目指しています。

あなたの野菜が、誰かのレシピになる日
どんなに美味しい野菜でも、それをどう調理するかで価値は変わります。そして逆に、野菜の持つ特性が、料理人のレシピに影響を与えることもあります。Bonnie Toneでは、個性豊かな野菜と、創造力あふれる料理人との“出会い”を大切にしています。あなたが丹精込めて育てた野菜が、レストランの一皿になり、誰かの記憶に残る味になる——そんな瞬間を、一緒につくりませんか?

誰かの“当たり前”を、自分の手で守る
見えない場所で、未来を支える。だからこそ、誠実な人と、まっすぐな力が必要です。私たちが求めているのは、「やってみたい」という気持ちを大切にできる人。特別な経験や資格がなくても構いません。必要なのは、責任感と前向きな姿勢、そして仲間と協力し合う気持ちです。社会に必要とされるインフラを、自分の手でつくる。そんなやりがいある仕事に、あなたも挑戦してみませんか?新しい力と出会える日を、私たちは心から楽しみにしています。